係長・主任会で倫理研修を行いました
- 2 日前
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看護課長2名を講師として、係長・主任を対象に倫理研修を実施しました。
テーマは「ケースを通して倫理課題を考察する」
複数のケースを用いてグループディスカッションを行い、以下の手順で話し合いを進めました。
① ケースから感じる違和感を言語化する
② 自分がその場にいたと想像したとき、どの程度モヤモヤするかを考える
③ 参考になる倫理指針の項目を挙げる
④ 実際の業務でどのような見直しができるかを検討する
さすが係長・主任の皆さんです。手順に沿って積極的に意見を出し合い、活気あるディスカッションとなりました。
各グループの発表では、当院が高齢者や精神疾患を抱える患者さんを多く受け入れていることから、患者・看護師関係への配慮や、アドボケーターとしての役割意識をより高める必要性が挙げられました。
また、日々の業務の中で感じた違和感を職員がきちんと言葉にできているのか、その声を受け止める立場として自分たちが役割を果たせているのか、さらに患者さんの意思決定支援をより進めていく必要があることなどが共有されました。
看護部では2年前から倫理カンファレンスに力を入れており、各病棟で多職種を交えたカンファレンスを実施しています。
また、看護課長会では臨床倫理検討シートを用いたカンファレンスを毎月行っています。
今回、係長・主任会で研修を行ったのは、病棟での倫理カンファレンスをさらにブラッシュアップするためです。

指導役である看護課長から学んだ進め方を活かし、職場全体の倫理に関する意識をより高めていってほしいと思います。
頑張れ、係長・主任!
2026.5
看護部
看護部長 河田


















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